関西の有名な花火大会といえば、人混みで蒸し暑い中、
周りを気にしてみなきゃいけない!こんな状況あたりまえ・・
でもせっかく見に行ったんだからゆっくり楽しみたいですよね!
そこで、私が2018年に大阪府泉南市の「泉州花火大会」に行ったときに見つけた
穴場の場所を紹介しちゃいます!
人が少なくて座りながらゆっくり見れる「地元の人しかいない究極の穴場スポット」
泉州、光と音の夢花火をゆっくりじっくり満喫するために参考にしてくださいね♪
地元の人しかいない!究極の「穴場スポット」
2017年に13年ぶりに復活した「泉州 光と音の夢花火」
私は2018年9月1日、2日間開催される1日目に行ったのですが、
南海難波駅から会場の最寄り駅の樽井駅までかなりの満員電車でした・・。
そしてもちろん駅から会場までもかなりの人混みで、花火をゆっくりみれるのかな?と思うぐらい。
どこで見ようか〜とふらふら歩いてたどり着いたのがその究極の穴場スポットです!
地図で見ると↓
メインとなるタルイサザンビーチより左手のちょん!っと突き出たところです。
※柵とかが無く、すぐ海なので落ちないように気をつけてくださいね。
地元の子供らしき子たちが数人で浴衣を着て見に来ていたり、
大人の方達がアウトドア用の椅子に広々と座っていました。
最初は、花火見えるのかな〜と不安になっていましたが・・
始まってみるとかなりの近距離で花火が見えて、
他の人に体があたることなくゆーっくりと座って見ることができました♪
穴場の欠点をあげるとすると・・
- 真正面からではなく、ほんの少し斜めに見えること(ほぼ気にならないw)
- 花火が上がる方向に堤防があるので、左の方の花火の下2〜3割ぐらいが隠れちゃう(ほぼ気にならないw)
なので、ぜーんぶ前から綺麗に見たい!と言う方は「タルイサザンビーチ」から見ることをおすすめします!
泉州花火大会の穴場からの写真
こちらが私が花火を見に行った場所からの写真ですが、
良く見えていると思いませんか^^?
少しだけ斜めからの花火になりますが、これだけ見えていれば文句なし!
花火に向かって右手に「タルイサザンビーチ」があるんですが、
「肉フェス」の会場でもあるし、やっぱりかなりの人がいました・・
それに比べてこの場所は人がスカスカ~!
タルイサザンビーチから少し歩くだけでこの穴場に行けるのですが、
ここは、地元の方の仕事場がある前なんですね。
なので最初は行っていいのかな?とためらいましたが、
警備員さんもいて、「ダメ!」とは言われませんでした。
むしろ警備員さんも「うぉ~でっかいなぁー!」とお仕事されながらテンションあがっていましたw
なので、ゴミをとっちらかしたりあまりにもうるさくしすぎなければ
地元の方たちと一緒に穴場からの花火を楽しむことができますよ~♪
夏の最高の思い出づくりに役立てたら嬉しいです。
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